ターゲットを調べる

ターゲットを調べる マーケティング
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こんにちはこささです。

ターゲットを調べる

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事務所にて、、、
 
今日は、午前中事務所でいろいろと事務処理をしていました。すると、市内放送が始まりました。何かあったのかと耳を傾けてみると、「8月9日は長崎に原爆が投下された日」ということで、黙とうをするという放送でした。
ちょうど事務所にいてなかなか原爆で亡くなられた方々への鎮魂を捧げることもないので、その市内放送に合わせて1分間の黙とうをさせていただきました。周りで被害にあった方を見ることもありませんが何か神妙になりました。1分間はそんなに長くない時間でしたが、黙とうをするとなんか心が現れるというか落ち着く感じになります。
 

人によって違う

8月9日は、原爆犠牲者の平和記念式だったのですが、その他にも野球の日・ムーミンの日・鍼灸の日・パーク(駐車場)の日・形状記憶合金の日・薬草の日などいろいろな日でした。野球ファンであれば野球の日だろうし、治療家さんは鍼灸の日なのではないでしょうか。これは人により何の日なのかって認識が違います。8月9日という日は一緒なんですが、人によって何を考えているのかは違うんですね。
 

ターゲットは何を考えているのか

あなたの商品のターゲットととなる人は、いつ何を考えているのでしょうか。どんな時にあなたの商品を欲しいと思っているのでしょうか。あなたは今までそんなこと考えたことありますか。
あなたはあなたが売りたいから売っていただけで、それにたまたま反応したお客様が買っていただけなんです。たまたま偶然なんです。だから、売上げに上下が生じてしまうんです。それを安定させたいとするのであれば、偶然を必然にする必要があります。必然にするにはもっとターゲットのことをあなたは知らなけでば行けません。
マーケティングでは、再現性という言葉があります。再現性が無いとビジネスは安定しませんし継続しません。
 

ターゲットのことを知る

あなたはあなたのターゲットのことをもっと詳しく知る必要があります。どういう生活をしているのか。どこに行っているのか。何を考えているのか。どんな言葉に反応するのか。家族構成はとか。どんなことを気にしているのかとか。ここまで行くとストーカーみたいですね(笑)ストーカーになれとは言いませんがそれくらいターゲットのことをリサーチしてください。
これはかなり、難しいんですが、簡単な方法があります。それはズバリターゲットに聞くことです。あなたの商品を買ったばかりのお客様にいろいろと聞いてみてください。
そうすると、どういう販売方法が良いのか。どのタイミングで広告を出したらいいのか。広告にはどんな言葉を使用した方が反応があるのか。わかるようになります。
 
 
今日はここまでです。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 

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