3つのMって知ってます?

3つのMって知ってます? マーケティング
集客に目覚めた個人事業主が集客に苦しむ個人事業主のあなたを応援サポート。
こんにちはこささです。
 
工事現場に向かう車の中、、、
 
先日、長野でも梅雨明け宣言がされたはずですが、宣言された途端に雨の日が続いています。梅雨の時の方が晴天が続いていました。工事もその時の方が順調に進んでいました。最近は、天候不順で工事スケジュールがかなり遅れてますし、予定が立てにくい状況です。毎日の天候で右往左往しています。屋外工事が主な私には結構な打撃を受けています。まぁ、天候に文句をつけてもどうにもなりませんので、あまり気にしないようにしていますが、いくら天候が悪いとはいえ、工期が遅れるのはお客様に申し訳ない気持ちがあります。「天候のため工事がずれ込んでいる」とか「工事が長引いている」とお話しすると快く承知していただいているお客様たちには感謝しかありません。
 
それにしても、予想外の展開が続いていますが、それは集客に関しても往々にしてあります。時間をかけて考え抜いた広告の反応が無かったとか時間が無くてパパッと作成した広告の反応がものすごく良かったとかはザラにあります。これは、かけた時間がどうこうなのではなく、次に上げる3つのポイントがズレていたかすべてがマッチしたから起こったことです。その3つのポイントとは、
 

1.マーケット

これは、マーケット=ターゲットと言い換えることもできます。このターゲットがズレているとお客様は反応しません。あなたの商品を必要とする人は誰なのかを考える必要があります。まずは、このターゲットのことを真剣に考えてください。
 

2.メッセージ

1.で上がったターゲットのお客様はどんなことで悩んでいるのかを徹底的に考えることです。このメッセージは私のことを言っていると思ってもらうためにはどんなメッセージが良いのか。仕事から疲れて帰ってきたお客様がたまたま見た媒体に反応して電話申込みを決めたメッセージは何なのか。お客様の深い悩みを理解しないと反応せざる負えないメッセージは作れません。
 

3.メディア

ターゲットであるお客様が見ているであろう媒体や場所などを探し出します。1つ2つより多くの媒体や場所がある方がお客様にいろいろとアプローチできますからたくさんのメディアをピックアップしてみてください。そして、現実問題として予算がない場合時はお金のかからない媒体からどんどんと広告宣伝してみてください。
 
以上が3つのポイントです。このうちの1つでも外れてしまうと反応は良くありません。3つが適切にマッチすると反応の数が全然違ってきます。この3つのポイントは、マーケティングの世界的権威であるダン・ケネディというおじさんが発見しました。お客さんを集める公式の「3つのM」というものです。反応が良くても悪くても今後のために結果の分析はおススメします。
 
 
 
今日はここまでです。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 

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