「お客が来ない」と困っているあなたへ

「お客が来ない」と困っているあなたへ マーケティング
「お客が来ない」と困っているあなたへ
 
答えは簡単!集客することです。
 
日頃から集客はしているでしょうか。お客様はあなたのお店や商品のことなど知らないんです。だから、常に商圏のターゲットへアピールし続けないといけません。これは、創業が何年、何十年の会社であろうともです。でも、ここに落とし穴があります。
 

集客をし続ける理由

集客のやる意味は知ってもらうこと、強いては購入してもらうことを前提として広告しています。1年も広告していればとか、会社を何十年もやっていれば周りの人は知っているだろうと思うかもしれません。しかし、その考え方は甘いです。その考えは会社や広告をやっている当事者の考えであって決してターゲットが知っているのかというとそうではありません。ターゲットは常にあなたの会社や広告を見ているわけではありません。世の中の人はそんなに暇ではありません。日々忙しく生活しています。その中で、ターゲットが困っているタイミングであなたが広告をすることができればあなたの会社を知ることが出来ます。あなたはこのタイミングで広告が出来ていますか。すべてのターゲットのタイミングは違います。それがわからないから常に広告をし続けないといけないんです。
 

3つのMはマッチしていますか

集客してても来ないという方は、集客の3つのMがマッチしていない可能性があります。3つのMとはこのブログでも幾度となく出てきています。マーケット・メディア・メッセージの頭文字をとって3つのMと言っています。あなたの出していても集客できていない広告はこの3つがキチンとマッチしていない可能性があります。マーケット(ターゲット)は誰なのか、そのターゲットが見ているメディアに広告を出しているだろうか、ターゲットが反応するメッセージなのか。この3つがキチンとマッチしていないといけません。この3つともです。
 

4つのTはマッチしていますか

3つのMとは別に4つのTというのもあります。これについてもブログで書いたことがあります。ターゲット・タイミング・タイトル・タレントの4つです。ターゲットは言わずもがな誰なのかです。タイミングは先にも書きましたが、ターゲットが困っている時です。このタイミングがばっちりであれば少々価格が高くてもお客様は購入してくれます。タイトルは広告のキャッチコピーのことです。広告のTOPで困っているお客様の目を引き留めなくてはその広告は一瞬でお客様の頭の中から消えてしまいます。最後にタレントです。これは売る人のことです。これは、個人事業であなた1人でやっているのであればあなたのことです。どんな人が売っているのか。とか、キャラクターが立てばそれだけでも集客が出来ます。個人事業のブランディング面でもこのタレントがしっかりしたものになれば、他店と同じ商品を扱っていようと同じ価格だろうとブランディングでお客様を集めることも可能です。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?

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