お客様は来てるけど儲からないあなたへ

お客様は来てるけど儲からないあなたへ 単価アップ・高額商品
集客に目覚めた個人事業主が集客に苦しむ個人事業主のあなたを応援サポート。
こんにちはこささです。
お客様は来てるけど儲からないあなたへ
 
あなたはどうですか?一番最高なのは、お客様が少なくても儲かればすごくいいですよね。でも、現実は違います。お客様は来店しているけど、全然儲からないとお嘆きのあなたへ、今日は解決のヒントになるような話をしたいと思います。
 

儲からないなら単価を上げる

お客様は来店しているんだけど儲からない人は少なからずいらっしゃるはずです。お客様が来ているだけ良いのかもしれません。でも、それを言ったら話が進みませんので、今日のところは話を戻します。毎日結構な数のお客様が来店して忙しいく働いているんだけど、月末に計算してみると手元にお金が全然残らない。あれだけ働いたのに月の集計を見て利益がこれだけと思っている。
では、どうして毎日忙しく働いているのにお金が残らないのか。それを探るためには以前ここでも、お話ししたように売上げを構成する要素がヒントになります。構成要素は3つあります。客数と客単価と購入頻度です。このうち客数と購入頻度に関しては、忙しいということであれば、一旦置いといて、客単価に注目したいと思います。
忙しいけど儲からないということは、客単価が安いということかもしれません。客数を増やすことが出来なければ、あなたが行うことは客単価を上げるということです。そして、これがたぶん一番簡単で一番抵抗のある解決方法になると思います。業種によっては問題なく単価を上げることはできるかもしれませんが、日頃から価格を明記している業種の方には抵抗があると思います。そんなあなたにもう一つの解決方法です。
 

経費の見直し

客数や購入頻度を増やせない、客単価も増やせないということであれば、あと残るのは支出である経費の見直しです。これはもしかしたらあなたも考えたり、もしかしたらやったこともあるのかもしれませんね。ここでは、経費を見直す時の考え方をお話ししますね。あなたは経費を見直す時、まず何から削減しようと考えますか。ここで、結構な方が間違いを犯しているんです。それは、広告宣伝費を削減するということです。売上げを上げようとしているのに広告宣伝費を削減するというのはナンセンスです。広告宣伝費の中身を改善するということであればいいのですが、広告宣伝費を削減するのはやめた方が良いでしょう。それと、経費を見直す時は、経費をすべて書き出してみてください。そして、売上げに関係ないものから見直すことです。金額の多い少ないではなく、判断基準は売上げに関係ないもの、その経費を削減しても売上げに響かないものの経費から見直しをすると良いでしょう。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 

コメント