新規集客は継続することが前提

新規集客は継続することが前提 新規集客
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こんにちはこささです。新規集客は継続することが前提
 
自宅にて、、、
 
昨日は薪風呂の話をしました。その薪風呂を小学生高学年から中学校3年生まで日課でやっていました。高校に入ると部活で忙しくなったので、時々お風呂を焚いていた感じです。小学生の時は、火がつかなくて半べそかきながらやっていたのを思い出します。新聞や段ボールなどを丸めて、その上に細い枝や廃材をナタで細くしたものを入れて火をつけるのですが、書いてみるとこれだけなんですが、実際にやってみるとなかなか火が枝に燃え移ってくれません。小学生なんで何も考えていなかったんでしょうね。ちょっと、工夫すればよかったんですが、、、枝も交差するように空気が良く通るようにしてあげるだけですぐにつくんですが、そのころはそれがわからなくていじけてました。中学になると、面倒くさくていじけていました。
 

新規集客を継続すると恩恵が、、、

今考えると当時、何であんなに苦労してたんだろうと思います。まぁ、最初から誰でもすぐにできるものではありませんよね。特にこんな特殊なことを約6年間ほぼ毎日です。自分でも良くやってたと思います。
私も集客やマーケティングを学び始めて2年半くらいになります。そして、約2年前くらいから毎週少部数ながら折込チラシを配布しています。当然ですが、反応がゼロの時もありますし、予想以上の反応がある時もあります。でも、その結果をそのままにせずに次に生かせるように改善をしています。改善をして反応がゼロの時もありますが、それはそれで反応が出ない方法が分かったということです。あとは、2周りしか継続していなくても、ある期間の反応が全く無いときもわかるようになりました。原因はわかりませんが、その期間は折込チラシはどうやらやらない方が良いということもわかってきています。あなたがお店を止めるまでは新規集客は続けないといけないことです。
 

真似してはいけないチラシ

一緒に入っている折込チラシを見ていると、大体食品スーパー、パチンコ店、家電やスポーツの量販店、健康美容通販のチラシがほとんどです。たまに、地元のジムや学習塾、家具店などが入っているようです。食品スーパーや量販店は商品写真と価格のみで個人事業のあなたには参考にしてはいけないチラシです。通販のチラシは時々参考にさせてもらいます。何を参考にするのかというとヘッドライン(コピー)の部分です。
地元のお店のチラシを見ていると商品名やサービスを一番目立つところに書いていますが、お客様は商品やサービスを買うわけではないのであまり反応はしてくれません。ではなんでお客様は商品やサービスを買うのかですが、問題を解決してその向こうにある感情を得たいから買うんです。だから、お客様の問題を書いて「これ私のことだは」と思わせるんです。これについては、今週の日曜日に詳しくお話ししますね。
 
 
今日はここまでです。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 

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