中野市で売上を上げる方法

中野市で売上を上げる方法 マーケティング
 
長野県北部の個人事業主でも十分売上を上げることは可能です。
それはお店の規模によるものでもなく、
従業員の数でもなく、資金の潤沢さでもありません。
中野市で売上を上げる方法を今日はお話ししたいと思います。
 
 
 

売上げを上げるには知ってもらう

 
売上が上がらなくて困っている方の
ほとんどが勘違いしていることがあります。
それは、あなたご自身のお店を周りが知っていると
勘違いしているんです。
 
 
人通りが多いからとか、交通量が多いからとか、
立地が良いからといって通っている人とか知っているものと思ってしまうんです。
 
 
仮にお店があると知っていたとしても、
あなたのお店が何のお店なのかを知っている人は皆無でしょう。
 
 
最近は、店頭看板にしても一目で読めないようなものばかりです。
お店の前を通った際に一目で何のお店なのか
わからなければ通っている人は認識しようとしません。
 
 
じっくりと店頭看板を見て、
店内を覗いて何のお店なのかわかるようではいけません。
というか、そんな人はまずいません。
 
 
そこにお店があるのなら、ここにお店がありますよ。
何のお店ですよ。
と不特定多数の人に知ってもらう必要があります。
 
 
そのためにどうしたらいいのかを次からお話していきます。
 
 
 

認知してもらうための方策

前提条件

 
具体的に方策をお話しする前に前提条件を話します。
我々のような個人事業主は、基本的に資金はあまりないし、
売上を上げなければいけません。
大企業のようなお金をすぐに生み出さないような施策はやるべきではありません。
 
 
 

折込チラシ

 
折込チラシなんてもう効果が無いよと思っている人は、
このブログを読んでいるたくさんの方が
思っているのではないでしょうか。
 
 
でも、現に私は折込チラシをメインに売上を上げています。
あなたと何が違うのかというとチラシの構成と
チラシに施しているいくつもの仕掛けがあるということです。
 
 
この仕掛けの話をすると長くなるのでここでは話しません。
別の機会でお話しようと思います。
 
 
※そこまで待てない方は、コメント欄に
「チラシの作り方を教えて欲しい」と記入してください。
こちらから連絡いします。
 
 
折込チラシを作成してただ折込んだわけではありません。
そのチラシを毎週折込んでいます。約3年位です。
GWやお盆中・お正月などは入れませんが、
年間で47・48週は商圏内のどこかにチラシを折込んでいます。
 
 
商圏すべてに毎週入れると多くの資金を必要とします。
それに反応の数もかなり多くなるので、枚数を調整しています。
私1人でリフォーム業をしているので、
1回に新規集客が2・3人あれば良いので、
枚数は2,000~3,000枚を計画してやっています。
 
 
毎週折込チラシをやって商圏内のどこかに配布しています。
商圏内には大体月に1回折込んでいる感じです。
それを繰り返していると結構独特のチラシなので
問い合わせなどはなくても覚えてもらっているんです。
 
 
そして、お客さまが困った時に選択肢の1つになっているんです。
この辺では、リフォームのチラシは
そんなに頻繁に入っていないのでほとんど独占です。
 
 
どこに頼んでいいのかわからないお客さまから問合せが来ます。
継続してやっていくことで、短期的な売上を確保できるし、
中長期的には不特定多数の方に会社のことを
知ってもらえています。
 
 
この効果はすごく大きいです。
約3年間続けてきたことで商圏内の認知度も
結構高くなってきたことを実感しています。
 
 
この続きは、来週お届けします。
 
 
 

最後に

 
これは、実際に私がやって来たことです。
業種が違うからといって、受け入れられない方は
そのままでもいいでしょう。
 
 
でも、それで未来があればの話です。
 
 
私も業種の違う方からマーケティングを教わりました。
人に商品やサービスを販売しているのであれば
基本的なことはあまり違いはありません。
細部に関しては、業種により調整やアレンジは必要になります。
 
 
 

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