1+1=2 この計算は誰でもできると思います。小学生から習ったことなので当たり前です。でも、これが形を変えると計算ができない大人がたくさんいます。個人事業主の方も応用になると計算ができない人がいます。3=1+1を成立させようとしている個人事業主がたくさんいるんです。これは信じがたいことですが事実です。もしかしたらあなたも3=1+1にしたいと思っているのではないですか。算数的に見るとこんな数式ありえないですよね。でも商売ではこれができると思っている個人事業主がたくさんいます。
小学生でもわかること
どういうことかというと、今までよりも売上げを上げようとする場合、今までと同じ行動しかしない方が圧倒的に多いんです。今までと同じ行動をして違う結果を求めている人です。先の計算の答え3に変えたいというのに1+1をしているんです。これでは、答えは変わりませんよね。でもでも、ほとんどの人が3にしたいのに1+1をずっとしているんです。何回も何回も1+1をして、どうして3にならないのかと悩んでいます。こうやって数式にしてみると分かると思うのですが、小学生でも3=1+1は間違っていると気付くはずです。でも、商売と算数は違うと思っているのでしょうか。自然と1+1を繰り返し、3を求めている商売人が残念ながら大勢いるんです。
小学生にでも聞いてみたら
答えを3にしたければ、1+1ではなく違う数字を入れてあげないと計算式は成り立ちません。1+2だったり、2+1だったりです。売上げを上げたければ、今までと同じ行動をしていては、今までと同じ売上げしかあげることはできません。今までと違う売上げを出したければ、今までとは違った行動をしなければいけません。
行動を変えれば違う結果が出るが、、、
行動を変えた結果として、マイナスの数字が出るかもしれません。けど、それはその行動をしたらマイナスになったという結果が出たに過ぎません。そういう結果が出ればその行動をしてはいけないということがわかります。個人事業主ですし、間違った結果が出たらすぐに修正すれば良いだけです。マイナスになった行動とは、違う行動をすればまた違う結果が出てきます。
本当に欲しい結果は
あなたの欲しい結果になるまで行動を変え続ければ、いつかはあなたの欲しい結果は出てきます。ただし、人間は飽きっぽい性質を持っています。あなたの欲しい結果が、本当に欲しい結果であれば続けることができると思います。それが、上辺だけの欲しい結果であれば途中で飽きてしまい行動を変え続けることはできなくなることでしょう。
最後に
行動を変えると言っても、できればマイナスになんかしたくないですよね。でも行動を変えると言っても、どう変えればいいのか分からないしという方におススメのものがあります。これです ↓ ↓ ↓
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
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