チラシは応用できる広告施策です

チラシは応用できる広告施策です マーケティング
チラシは応用できる広告施策です
 
昨日は折込広告についてお話をさせていただきました。この折込チラシは、新聞広告に折込んでいるため折込チラシと言っていますが、このチラシ自体はいろいろなところで使えるので、結構万能な広告施策だと思っています。今日は、チラシを作成することで、あとはあなたのアイデア次第でどんな広告施策にでも変化できるチラシの魅力についてお話ししたいと思います。あなたもこのブログを聞き終わるころには、チラシをさっそく作りたくなるかも、、、
 

チラシは応用範囲が広い

折込チラシを印刷するときって、発注部数より少し多い部数が入っているんですが、テスト印刷のチラシもあるのでその分が多く入っています。そんなに数は多くないんですが、そんなチラシを私は置きチラシに利用しています。チラシを折込み以外で利用する中で1番おススメしたいのが、置きチラシになります。置きチラシってあまり聞かないかもしれませんが、ターゲットが立ち寄るところに置いておくから置きチラシと呼ばれているんですが、私の場合は薬局に置かせていただいております。
 

置きチラシの効果は・・・

置きチラシをやるには、お店にお願いするだけです。「このチラシ置かせていただけませんか」ただそれだけです。良ければただチラシを置いておくだけです。と言いながら、ただただ置いといては、効果がわかりませんので、置きチラシに関しても測定は必要になってきます。定期的に行って何枚なくなっているのか、何枚なくなれば1件問合せが来て契約になるのかなど、数値がわかれば売上げの見込みができやすいですよね。これを1店舗でもいいし、何店舗も置いてもらうでもいいし、あとは、あなたがフォローできる件数分を置かせてもらえばいいんじゃないでしょうか。その時は、チラシのターゲットと置かせてもらうお店のターゲット(客層)が同じとまではいきませんが、似ている方が反応は出ますので、置かせてもらうお店のチョイスも大事になります。
 

その他のチラシを利用した施策

その他にチラシを利用した施策には、ポスティングも当然ですが利用できます。ポスティングも聞きなれないかもしれませんが、まぁ言葉通りポストにチラシを入れることなんですが、実は折込チラシより計測結果が速く出る施策です。ただし、マンションがたくさんあるところであればいいのですが、田舎では戸建てと家と家が離れているために効率はあまりよくありません。私はここぞという時に少部数でやっていますが普段はあまりやっていない施策になります。
あとは、新規客の集客ではないんですが、ダイレクトメールの封筒にチラシをそのまま入れて既存客に送るというやり方もあります。これは結構簡単だしいい方法だと思いますが、100件送って1件反応があればいいというところでしょうか。商品やその価格にもよりますが、興味のある方は試してみてください。これは費用対効果もそうですが、郵送費というコストもかかるので、既存客の中でもご無沙汰の顧客に再び帰ってきてもらうための施策としては良いでしょう。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?

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