売上げを上げたいのに何をしたらいいのか、どうしたらいいのかわからないという方が多いのではないかと思います。私もマーケティングを学ぶ前は、そんなあなたと同じ状態でした。今ではそんな状態になった時には、何をしたらいいのかというのは分かるようになりました。そこで少しアドバイスをさせていただきます。これを参考にやるかやらないかはあなたの判断です。まぁ何をやったらいいのかわからないのであれば、これを参考にまずは行動してみることをおススメします。
何をすればいいのか答えは2つ
売上げを上げたいのに何をしたらいいのか、どうしたらいいのかわからない時にとる行動は2つあります。
1.新規集客をする
2.既存顧客にアプローチする
この2つを同時にやることです。やったことがないのに同時に2つのことはできない。と言うあなた!あなたの今の状況はどうでしょうか。すぐにでもお金が必要な場合は既存顧客にアプローチしてください。それ以外の時は新規集客をすることを優先してください。それでは1つずつ解説していきます。
新規集客をする
売上げを上げたい時どうしたらいいのかわからない場合にやることは、新規集客をするということです。新しいお客さまをあなたのお店に呼ぶにはどうしたらいいのでしょうか。 まずはこの3つについて真剣に考えてください。
1.あなたの商品は誰のためのものですか
2.その誰はどこにいますか
3.その誰にどう伝えますか
この問いに答えられるように考えてください。それが新規集客をする上でとても大切になってきます。今までのあなたは新規集客をする時、何も考えずにチラシやホームページを作っていたと思います。ですが、 的外れになっていたのではないでしょうか。広告をする時に大切なのはこの3つです。この3つの質問にきちんと答えられるのであれば、それをもとに広告を作成すれば反応が全くないということはないと思います。この3つは新規集客をするための基本的な要素です。媒体がチラシだろうと新聞だろうと雑誌だろうとホームページやブログであろうと関係ありません。この3つの要素にマッチした広告を作成すれば良いだけです。
反応が良いか悪いかテスト
新しい広告を作成した場合に大切なことがあります。それは反応が出る広告なのか、反応が出ない広告なのか、まだその時点ではわからないということです。反応が出ないような広告を大量に作っても費用の無駄になってしまいます。なので一番最初は少額でテストしてみることをおススメします。それで反応が出るようであれば広告費用をつぎ込んで大量に作成してみても遅くありません。それよりも無駄なお金をかけても仕方がないので、そこは慎重に考えて行動をしてください。 目安としては1~2万円でテストしてみてください。
既存顧客にアプローチする
既存顧客は過去に1回以上あなたのお店に行って、あなたの商品やあなたのサービスに対してお金を払った方達です。なので、冷たい対応の新規のお客さまよりも対応はいいはずです。その意味でお金を至急必要な時は既存顧客にアプローチするといった意味はここにあります。あなたも他の商品を買ったことがあると思うので分かると思いますが、1番最初購入する前までは疑いの気持ちがどうしても強くなってしまいます。しかし、1度でも購入をするとその疑いの気持ちがなくなります。後はその商品やサービスが良かったのか悪かったのかで既存顧客の対応が決まってきます。
既存顧客にアプローチして、あなたの商品やサービスがそのお客さまに会わなければ反応がないか「いらない」という反応があると思います。この「いらない」という反応があるとことが大切なんです。こういう反応があることで、あなたの既存顧客リストが生きたものになります。お客さまなのかお客さまじゃないのかわからないようなリストが何百何千とあっても仕方がありません。そんな死んでいるようなリストを持っていても何も意味がありません。少し脱線してしまいましたので話を元に戻します。
最後に
既存顧客と言っても色々なお客さまがいます。こんな時にターゲットにするお客さまは、前回購入からしばらく時間が経過しているお客さまです。そこに向けてある仕掛けをしたダイレクトメールを送るのです。そうするとある一定数のお客さまはまた戻ってくることでしょう。この続きを聞きたい方はコメントを入れてください。コメントを入れていただいた方にだけ具体的な施策をお教えします。
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
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