失敗の数は成功へのスピード

失敗の数は成功へのスピード マーケティング
失敗の数は成功へのスピード
 
売上げを上げるためにセミナーに出席したり、教材を購入してみたりされていると思います。そこで知識をインプットしているのですが、なかなか行動できないでいませんか。成功するためにというよりも失敗するのが怖いから行動できないという人がたくさんいます。そこで行動を躊躇してしまうと成功しようと失敗しようと結果が出てこないまま時間だけが過ぎてしまいます。これは一番やってはいけないことです。失敗するということは嫌ですが、やったことに対しての結果が出ます。なので、これは失敗したとわかり一歩前へ進めるわけです。あなたが成功を目指すためには、失敗なく成功のみで到達することはできません。これを知ってか知らずか、あなたは失敗を避けようと行動をせず時間だけを使っています。あなたにはそんなに余りあるほどの時間が残されていますか(笑)これは冗談ではなく、成功するためには数多くの失敗を重ねて修正をしていかないと成功へは到達できません。
 

100%にならないとやらない

私も以前そうでしたが準備が100%になるまで、とは言いませんが100%近くになるまでやらないという人いると思います。なぜ準備が整うまでしないのか、それは失敗するのが怖いんです。失敗するのが怖いんで施策をやればいいだけなのに何かしらの理由をつけて、それをやろうとしないんです。こっちがやればいいじゃんと指摘しても、こっちは聞いていないのに相手はできないことをつらつらと行ってきます。これはよくあることなんです。私はこの言い訳に関しては全く聞いていません。だってこれみんなその人のできない言い訳であって前向きの言葉ではないんです。そんなのをまともに聞いていてもしょうがないので私は全く聞いてません。
 

できない理由

施策などをやろうと準備をするという行動を取れればいいんですが、その前段階で自己完結をしている人もたくさんいます。セミナーに行って、その時は良いアイデアを聞いてきたという場合でも、やっぱり自分の業種は違うからと言い訳をしたり、それが何に関係あるのか分かりませんが、とにかくやらないとかできない理由を並べ立ます。そこに生産性もなければ建設的な考えもありません。ただただやらない理由やれない理由を言って自分を正当化しています。こっちはそれを聞いていて、そうですかと受け流しますが正直言ってどうでもいい話です。売上げを上げたいのに失敗するのが怖くてできない。売上げが低くて困っている今の状況よりも強いものなんでしょうか。誰に対して言い訳をしているのでしょうか。私に大して言い訳をしても私はどっちでも構わないんです。私は痛くもかゆくもありません。困るのはあなただけなんです。目の前の小さな痛みに注力してしまって、なぜあなたがそのセミナーや教材を購入したのか。根本の理由が目の前の失敗する恐怖に打ち消されてしまっています。
 

失敗する恐怖を克服?

この失敗する恐怖というのは、人間が変わろうとする時に絶対出てくる心理的な感情です。これをどうやって克服するかなんですが、そんなのは自分で考えてください。正直言って克服する方法は個人によって色々だと思うのです。なので、自分自身で克服する術を探す必要があります。ちなみに私の克服法は何かと言うと自分自身を納得させるという行動をとっていたと思います。すいませんだいぶ前のことなんで私自身も覚えていません。
野球に例える人も多いみたいです。野球でも4割バッターってすごいていう話を聞いたことありませんか。10回打席に立って6回は失敗する。そして4回は打てる。イチローでも5割以上は打つことができません。どんなバッターたって10回中10回打てる人はいません。でも、打席にすら入ろうとし無い人がいます。意気込みはあるのですが、空振りをするのが怖いので打席に立つことができないという状態が、今のあなたの状態です。これ最悪だと思いませんか、打てる可能性があるのに座席にすら立っていないんです。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?

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