広告を掲載すると良くも悪くもなんですが必ず結果が出ます。それをキチンとした数値に残している事業主の人ってあまりいません。というか、ほとんどの方が広告の反応なんてデータとして取っている人はいないんです。驚くべきことに、、、。
広告の結果が良くても悪くても数値化するということは、客観的なデータをみれるということです。私も今では毎回毎回キチンと広告の結果データはとっています。当然ですが、結果は良い時もあるし悪い時もあります。でも、こういったデータを蓄積していくことが大切でもあり、マーケティングの一つです。私もデータを取り続けて2年以上になります。その間ほぼ毎週折込チラシをどこかの地区に入れています。その結果、結構なお宝になってきました。
反応が無いというデータも大切
広告は掲載した後は、掲載しっぱなしでは何もなりません。お客様が反応してくれればいいですが、反応が無い時はそのままにしている人が多いはずです。反応が無かった時もそれは反応が無いというデータが取れます。それは、そのチラシが何日にどこどこに何部入れたからその反応が出たという結果です。この反応が無いデータというのが腑に落ちない方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまでも広告を掲載した結果をデータとして数値化していくだけです。そんなにハードルが高いわけでもないです。どうやってまとめるのかがわかれば簡単です。私も最初はデータ化出来そうなものを全て数値として蓄積してきました。
ただのデータの蓄積がお宝データに
広告のデータを蓄積していくことで、そのデータがお宝に変身していきます。どこどこの地区の反応がいいとか、逆にここの地区の反応が悪いとわかるので、改善点がわかってきます。あと、いつからいつまで反応が良くていつ以降は反応がパッタリ悪くなったとかがデータからわかるようになります。この自分で蓄積したデータを分析確認することで広告を掲載する前にある程度の反応が予想出来ます。
熱心な方へのプレゼント
これは、私のデータをあなたの業種が当てはまるのかというとまず当てはまらないでしょう。私のデータは、私のチラシと私の業種だから出たデータなので、あなたの参考にはならないかもしれません。参考になるとしたら、データのとり方と分析の仕方なんかは参考になると思います。もし知りたい方は、コメントに残してもらえれば先着3名様まで内緒で教えちゃいます。
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
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