集客に目覚めた個人事業主が集客に苦しむ個人事業主のあなたを応援サポート。
こんにちはこささです。
お客様宅からの帰り道、、、
先日分譲団地の中にあるお客様のお宅にお邪魔しました。打合せを済ませたその帰り道、道路脇で子供達数人とその奥さんが2人くらいでカーポートの上に向かって長い棒を突いていました。私は、何やっているんだろうと思い速度を緩めるとカーポートの屋根にオレンジ色のボールが突っかかっているようでした。それを見て状況把握は出来ました。どうやら、子供達がボールで遊んでいて、そのボールをカーポートの上に乗っけてしまい、奥様達がそのボールを落とそうと手を変え品を変え奮闘していたのです。軽トラで通り過ぎても良かったのですが、その時は何となく、窓も空いていたので、声を掛けました。「ボールですか?」「そうなんです。屋根に乗っちゃって、、、」と聞こえたので、カーポートに軽トラを横付してボールを取ってあげました。
新規集客でお困りですか
何でそんな行動をとったのかわかりません。良いカッコしたかったのか、ついでだったのか、困ったのを見たからなのかわかりませんが、まぁ、喜んでもらえたので良しとしておきます。性格的なのもあるのかもしれません。仕事柄かもしれません。困りゴトを解消して喜ばれると私もうれしいですね。
ということで、みなさんが大変であろう新規集客について今日もお話ししていきたいと思います。最近、新規集客の話が続いていますが、このままでいいんでしょうか。コメントいただければ幸いです。では早速、、、
売上げを上げるために新規集客
新規集客の広告を書くときに重要な3つのポイントがあります。それは、ヘッドライン(キャッチコピー)・オファー・レスポンスディバイスです。ひとつずつ説明していきますね。
ヘッドライン(キャッチコピー)
ヘッドラインは、広告の一番トップに来る部分です。この見出しで興味を引き次を読ませるために存在します。良く新聞に折込んで来るチラシには、「○○セール」とか「大創業際」とか見出しに入っていたり、商品名をトップに持ってきたりするチラシがありますが、あれではどうしようもありません。資金力のある大きな企業であれば良いですが、個人事業であるあなたは真似してはいけないチラシです。個人事業で特にやりがちなのは、商品名を見出しにする場合がありますが、まぁ反応はゼロでしょう。これも思い込みです。商品名が認識されていると思っていること自体が間違っています。
オファー(取引要件)
オファーとは「提案する」といった意味の英語“offer”で、カタカナ語として日本でも使われる言葉です。 オファーは大抵、初めて仕事で付き合う相手など、それまであまり付き合いのない相手や継続的な付き合いのない相手に新たに仕事を持ちかけたり、誘うことに使います。
通販で言う、「いまから30分間限定で通常5,980円のところ980円でご提供します。さらに、送料を無料!」こんな感じのヤツがオファーです。初めてのお客様が抵抗できないような、買わざるおえないような提案をすることです。この提案次第で、反応の数値が変わってきます。
レスポンスディバイス
レスポンスディバイスとは、広告を受け取った人が、申込みや問い合わせをする手段のことです。フリーダイヤルの電話やファックスの番号、返信先の住所、問合せ先のメールアドレスやURL、モバイル用のQRコードなど、広告の誌面スペースが許す限り、大きく入れるようにしてください。
今日はここまでです。
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
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