施策を計画したらあまり考えない

施策を計画したらあまり考えない マーケティング
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こんにちはこささです。

計画したら即実行あるのみ

施策を計画したらあまり考えない
 
工事現場が長野市にあったので、、、
 
工事現場が長野市にあり、朝一で長野市の現場まで行ってきました。工事が始まる当日なので現場で職人と打ち合わせもあるので、現地集合で現場に行きました。職人さんは朝が早いので、現地到着7:30ということで約束しました。その職人は中野市で家も近いんですが、朝は別々に工事現場へ向かいました。
さすがに、朝の早い時間だと道が大分空いていました。通常の通勤時は、橋があるとそこでどうしても渋滞してしまいます。それがこれだけ早いと渋滞には巻き込まれないので結構スムーズ目的地であるお客様宅まで行けました。
一通り現場での作業打合せをした後の雑談になかで、「現場へ来るのにどこ通ったの」とその職人に聞きました。職人はAルート 、私はBのルートを通って現場に向かったのですが、ほとんどかかる時間は同じでした。全く違う道で距離はどうだかわかりませんが、かかった時間は同じという結果になりました。
 

まずはプロセスより結果

プロセスは全く違うが結果がほぼ同じだった。集客にとってはすごいことです。方法が異なる集客の施策が結果的に同じ集客数であれば2つの集客の柱ができたということです。1つの集客できる施策では、心配ですが2つ3つと集客できる施策があると安心できます。1つの施策が使えなくなっても、他の2つの施策で集客できると安心しませんか。それがあるうちにダメになった施策をテコ入れできるし、新たな施策を見つけることもできます。
 

結果からプロセス

集客は、結果が大切です。プロセスが大事ではないというつもりはありませんが、施策の結果が売上げに関係してきます。なので、やはり集客は結果です。ただし、結果が悪い施策でもプロセスを少し変えただけで集客の結果が劇的に良くなることもあります。なので、結果がダメだからその施策自体が使えない施策だと決めつけるのもどうかと思います。売れる施策を作るには結局テストと改善の繰り返しになります。これはいつもこのブログで言っていることです。あなたは、集客できる施策をいくつ手にしていますか。その数が売上げを左右するといっても過言ではありません。あとは、その再現性と精度でしょうか。
 

始めはプロセスは気にしない

施策の一番最初にプロセスを気にしすぎると行動が止まっていますので、見切り発車位がちょうどよいかもしれません。日本人はとかく100%を求め過ぎていますので、実行する前に完璧を求めるあまり計画で終わったりしますが、これは一番最悪です。まずは見切り発車でいいから実行してみてみることです。その結果をみて完全すればいいのです。
 
 
 
今日はここまでです。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 

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