既存顧客に買ってもらっていますか

既存顧客に買ってもらっていますか マーケティング

既存顧客に買ってもらっていますか

自分自身の広告の話をするのは少し抵抗がありましたがいかがでしたか。ここでもお伝えしていましたがオンライン広告をこれから少し学んでいきますので、何がお伝えできることがありましたら、その都度シェアさせていただきます。さて、今日からはまたマーケティングについてお話ししたいと思うのですが、既存顧客の集客についてお話ししますね。このブログではそんなに既存顧客の集客については話していませんので良い機会です。

 

既存顧客を集客する方が楽!

こんなこと書くと語弊を招くかもしれませんが、これは常識的なことです。考えてみてください。1度も購入したことがないお客さまはあなたやあなたの商品やサービスのことはほとんど知りません。それに取引したことがないので、不安要素しかありません。それに比べ既存顧客はどうでしょう。1回以上の取引があるのであなたやあなたの商品やサービスのことは知っています。あなたやあなたの商品やサービスのことを嫌いとか合わないと思わない限り、ヘンな印象はないはずです。であれば、既存顧客にもう1回あなたのお店を利用してもらうことは新規客を集客するよりも楽ではありませんか?お客さま自身があなたやあなたの商品やサービスを気に入ってリピートしてくれるのであればいいですが、以外とあなたからの「また利用してください」という言葉を待っているお客さまはいらっしゃいます。要はタイミングを待っていると言ったらいいのでしょうか。そんなお客さまをほっとくのはもったいないですよね。

 

既存顧客はあなたのことを忘れる

でも、1回取引をしたお客さまもそれ以降取引をしなくなることが多々あります。それはなぜだかわかりますか?答えは非常に簡単なことなんですが、あなたのことを忘れてしまっているんです。1回接触しただけですからね。当然といえば当然なんです。お客さまはそう言ってられますが、あなたはそんなことは言っていてはいけません。あなたのやることは1回取引のあったお客さまにあなたのことを忘れさせないように対策をとることです。それは何でもいいです。売込みばかりでは嫌がられますので、売込み以外であなたのことを忘れさせないようにお客さまに接触することがいいですね。物理的に可能であればリアルで会うのもいいですし、私がおススメするのはニュースレターです。お客さまと直接会うには時間的に無理とかお客さまも忙しいので、忘れられないように間接的にでも会う回数が増えればあなたのことを忘れられないでしょう。何か必要があればまたあなたの商品やサービスを購入してくれますし、あなたがセールスをすればそれに応えて購入してくれるかもしれません。

 

最後に

具体的にニュースレターってどういう風に作ったらいいのかですが、次回詳しくお話ししたいと思います。ニュースレターは送ってすぐに効果が出るものではありません。長く続けることによって、お客さまに覚えていただくこととお客様の選別が出来ます。明日をお楽しみにしてください。

今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?

コメント