お客さまに聞くことで売れる

お客さまに聞くことで売れる マーケティング
お客さまに聞くことで売れる
 
あなたが商売をやる上でお客さまに色々と聞く事ってありますか。ないという方は今日の話をよく聞いていただき、すぐに実践すると何らかの結果が変わります。と言っても、あまり商品を購入したお客さまに聞くことってないと思います。だから、売上げが上がらないと言ってもいいかもしれません。現在の売上げがそこそこの人であっても1段上のレベルに売上げが上がります。それほどお客さまに聞くことには威力があります。具体的にどんな威力があり、どんなことを聞いたらいいのかお話しします。
 

お客さまの声をもらう

まず最初に一番わかりやすいお客さまの声についてです。このお客さまの声自体はあなたも聞いたことがあるだろうし、もしかしたらやっているかもしれませんね。でも、質問の内容自体は考えたことがありますか。良い質問であれば良い回答がお客さまから帰ってきます。一番いけない質問は、5段階評価みたいなことをやっているアンケートみたいなものです。これは正直あまり意味がありません。ファミレスとかチェーン店とかによくあります。この5段階評価みたいなことをやっても自分たちの評価が分かるだけで、一番大事なお客さまの声という部分に関しては、あまり意味がないです。
 

お客さまの声の活かし方

お客さまの声というのは、自分たちの評価を確認するものではありません。お客さまの声は、あなたの商品販売の手助けをしてくれるツールなのです。そのことが分かっていない方がいます。広告とかで商品の良さをその商品を売っている販売者が言っている広告があります。これはものすごく怪しいですし、不安や疑いが払拭されません。それを見たお客さまは購入まで行動が進まないのです。でも、少し前まで見込み客と同じ立場だった人が、その商品やサービスを使ったことで笑顔になったり、楽になったりした実感のこもった声を聞くことによって、見込み客は自然と説得されます。これは販売者が言うのではなくて、同じ立場だった見込み客が言っているから良いのです 。
 

お客さまの声を広告に入れる

先にも話した通りお客さまの声自体を広告に利用することで反応率は変わってきます。当然ですがお客さまの声の広告利用については、きちんとお客さまから承諾を得てくださいね(笑) お客さまの声を利用した広告の一番の例が通信販売です。朝早くと夜遅くのテレビを見ていると通信販売の番組があると思います。そこによく使われているのがお客さまの声です。よく使われていると言うか、お客さまの声を軸に広告を作っています。どうしてこういうような広告を作っているのか。と言うと反応が良く商品が売れるからなんです。
 

お客さまの声が広告のヘッドライン

お客さまの声から広告のヘッドラインを使う場合もあります。これも結構反応が良いものがよく出てきます。どうして反応がいいのか?先ほども言ったようにお客さまの声をいただくお客さまは少し前までその広告を見ているお客さまと同じ立場だったということが最大の理由です。少し前まで同じ立場であった人が、その商品やサービスを利用することによって、劇的に変化していることが分かるとその広告を見ているお客さまも「私もなりたい」というような衝動に駆り立てられます。その導入部分であるヘッドラインは、お客さまが実際に言われた言葉を利用することによって共感するお客さまがたくさんいます。
 

最後に

今日はもっと色々なお客さまに聞くメリットについて話そうと思っていたのですが、お客さまの声だけのブログになってしまいました。この続きは明日以降にしたいと思います。
お客さまの声が大切ですよということを話ししたわけですが、私が現在お客さまの声を集めるのに利用している雛形があります。この雛形は私がマーケティングの師匠である方から教えて頂いたスキルとある書籍を参考にして改良したものです。このお客さまの声に興味のある方は、雛形をプレゼントしたいと思います。欲しいという方は、 LINE@の登録をお願いします。そして、「雛形が欲しい」とメッセージもらえますか。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 

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