来店してもらうための理由

来店してもらうための理由 新規集客
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こんにちはこささです。

来店してもらうための理由

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あなたのお店に行く理由がない

おなたのお店を知っているけど、お店に来てくれないのにはいろいろあるということを話しました。その中で、お店に行く理由がない。ということも話しましたが、本日はちょっと掘り下げてお話しします。
 
あなたの中でもあのお店の場所とか名前は知っているけど、今まで一回も行ったことがないというお店たくさんあるのではないでしょうか。その理由は何ですか。いろいろあると思いますが、その中で「そのお店に行く理由がない」ということもありませんか。
 
あなたが今思っていることをあなたのお客様も思っていることを理解してください。
 
少し興味があっても、時間をとってまで行きたいと思わないとか。今すぐじゃなくてもいづれ行くこともあるだろうと思っているかもしれません。ちょっと、興味あるけどいかない理由って結構こじつけなんですがたくさんあります。結局お店に行く理由がないんです。
 
その理由って、お客様にゆだねているだけでは、いつまでたってもそのお客様は来店はしないです。こちらから理由を作ってやる必要があります。

お客様が来店する理由

あなたのお店に興味はあるけど今一歩来店するまでの行動に至っていない人も認知(知っている人)している人が増えていくれば少なからずいるはずです。そんな人たちにあなたから来店する理由、来店しなければいけない理由を作ってあげることががあなたにできることです。躊躇している見込み客の背中を押してあげることができれば、第一関門通過です。ここが一番ハードルが高いんです。

通販番組が最先端

具体的にお客様が来店する理由を作るってどうすればいいのかというと、健康食品とか美容商品の通販番組を参考にされるといいです。健康食品とかは、リピート商品(繰り返し購入する)ですので、「一回でもお試ししてもらえれば」というあなたの考えと一緒なんですね。そこで、初回限定で商品を半額とか70%・80%OFFにしてお試しさせているんです。使ったお客様がいいと感じればそこから毎月リピートが始まります。
 
合わなかったお客様は頼まないけど、そのお客様の個人情報を取得できているんですね。氏名・住所・連絡先があれば、一つの商品は合わなかったけど違う商品だったら合うかもしれないので、何かあるごとにダイレクトメールを送っているんです。そして、違う商品を気に入ってもらって、リピートしてもらえればいいわけです。

オファー(取引条件)

この初回限定で割引している商品のことをフロントエンド商品(FE)とマーケティングでは言われています。そして、2回目以降は通常料金なので、これをバックエンド商品(BE)と言われています。FEを集客商品とも言い、BEは利益商品とも呼ばれています。
 
飲食店で腕に覚えのある方にありがちな、一度食べてもらえばわかってもらえるはず的な考えがあるなら、一度食べてもらう努力はした方がいいです。
 
 
今日はここまでです。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?

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