広告の効果は計測していますか

広告の効果は計測していますか 新規集客
 
 
何らかの広告を実践している方はいらっしゃると思います。
しかし、その広告の効果を計測集計して、
データ化している方は果たしていかほどいるでしょうか。
 
 
広告をやることはできますが、
そこまで実践している方は少ないのではないでしょうか。
 
 
広告を実践しても次につなげるために継続して、
集計したデータを残しておく必要があります。
 

広告を実践した数値を集計する

 
オンラインでもオフラインでも広告を行う場合、
色々な数値を集めることができるます。
 
 
オンラインの広告は取得できる数値は、
ほとんど自動的に集められるので何も考える必要はありません。
 
 
ただし、オフラインに関しては、
実際にどういう数値が欲しいのかというのをイメージしておかないといけません。
 
 
そうしないと収集する数値がどんなものが適切なのかというのがわからないです。
私の場合は、
当初そんなこともわからなかったので
広告した時に取れる数値という数値を全て収集していました。
 
 
いま考えると結果的には全て収集しておいて良かったと思っています。
その理由は後ほどお話しします。
 

1回1回の広告結果の積み重ね

 
先に話したような数値を1回の広告ごとに収集することによって、
数値が蓄積されて行きます。
 
 
その蓄積された数値が数多く集まることで、
データとして見ることができるようになります。
 
 
そのデータを参考にどの広告をどの地区に
いつ頃投下すればいいのかが分かるようになってきます。
また、
広告自体の反応率のテストにも使うことができるので、
広告をやる時は数値をなるべく全部取得するようにしてください。
 
 
全部というのは数値化できるもの全てです。
 
 
そうすることで、
後々欲しいデータが追加で欲しくなった時でも
前の数値を掘り起こせばいいだけです。
 
 
どちらにしてもパソコンで管理するのであれば
いらなそうなものでもとりあえず数値を収集しといて損はないです。
 

有効な広告が見つかるまではテストです

 
広告を投下する時、
あなたは広告自体の反応率などを分かって投下の準備をしていますか。
 
 
結局のところ、
広告の反応率がある程度分かるものが手元にあるのであれば、
お客さまの人数を操作することができます。
 
 
そのような広告が見つかるまでは、
修正や改善の繰り返しになります。
 
 
その繰り返しの時に費用を5万も10万も出していたのでは、
個人事業主のあなたは予算が続かなくなることでしょう。
なので、
有効な広告が見つかるまでのテスト段階の時にかける
1回の広告費は1万円から2万円ぐらいが適当だと思います。
 

有効な広告が見つかったら

 
オンラインでもオフラインでも有効な広告が見つかったら、
予算に応じて大量投下することも検討すればいいと思います。
 
 
私みたいに個人事業主1人でやっているような事業の場合、
広告を大量投下して大量にお客さまを集めても対応できないということになると
大変に広告費の無駄になります。
 
 
なので、
私の場合は1つの広告における反応率がある程度分かるので、
少部数で毎週入れるようにしています。
 
 
そうすることで、
週間単位で一定のお客さまから問い合わせをいただけるようになっています。
 
 
あとオンラインで有効な広告が1つ見つかれば、
それをベースにオフラインの広告も簡単に作ることができます。
その逆も可能です。
 
 
媒体が違うので多少修正箇所などはあります。
しかし、
ゼロから有効な広告を作るとなると時間も費用もかかるのですが、
媒体が違っても有効な広告が1つでも見つかったら応用はいくらでもききます。
 

最後に

 
今までのあなたは広告を投下したらそれっきりというのであれば、
これを機会に広告における数値の収集をしてみたらいかがですか。
 
 
広告のやり方が全然変わってくると思います。
どんな数値を収集したらいいのか。
 
どんなふうにデータ化したらいいのか。
 
興味のある方はコメント入れてください。
1つでもコメントがあれば、実際に私がやったことを詳細にお伝えしたいと思います。
 
 
 
 

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