お客さまを顧客としない勇気

お客さまを顧客としない勇気 新規集客
 
集客をし始めると色んなお客さまが来店します。
 
 
その中には、あなたにとって良いお客さまもいたり、
悪いお客さまもいます。
その良い悪いの条件は、
それぞれなので深くは触れませんが、
あなたが思った悪いお客さまも
あなたの大事な顧客として扱いますか。
 
 
来店したお客さまを全て顧客として扱おうとしていませんか。
それでは、あなたが疲弊するだけです。
少し考えを改めてみてはいかがですか。
 
 
少しでもそう思った方は、
今日のブログを読んでみてください。
 
 
 

お客さまは神様ですか?

 
昔、歌手で「お客さまは神様です」と言っていた方がいました。
 
 
私もリフォーム事業をやり始めた当初はそう思ってたと思います。
ですが、
マーケティングを学び始めてから考え方が変わってきました。
 
 
お客さまは神様と言ってしまうと個人事業主である私は、
お客さまより下の立場になってしまいます。
そうなるとお客さまに従わざるを得なくなります。
小間使いのようですね。
 
 
あなたは、
お客さまに振り回されてただただ疲弊していくだけです。
お客さまは神様であってはならないのです。
 
 
では、
あなたとお客さまとの立場は、
どういうものがいいのでしょうか。
 
 
 

医者と患者の関係が理想的!

 
1番理想とする形が、医者と患者の関係です。
患者は医者の診察を受けた後、
請求された治療費を値引きしようとは思わないはずです。
 
 
そして、
患者は医者の指導やアドバイスを聞き入れています。
医者は、
その道のプロフェッショナルでありアドバイザーであります。
 
 
患者は、
体の不調や不具合があった時に相談したり、
診察してもらったりするわけです。
医者が上の立場であり、
患者はその下の立ち位置です。
 
 
何も奴隷として扱えと言っているわけではありません。
あくまでもあなたは、
その道のプロフェッショナルであり、
お客さまのアドバイザーであるということです。
 
 
 

アドバイザーであるあなたがすること

 
お客さまにアドバイスをする立場であるあなたがすることは、
お客さまの悩みに真摯に向き合い、
最高のアドバイスや提案をすることです。
 
 
そのアドバイスや提案が受け入れられないお客さまは、
あなたの顧客ではないということです。
それと同時にあなたのアドバイスや提案を
受け入れる状態ではないお客さまも
あなたの顧客ではないのです。
 
 
そういうお客さまに対してあなたは、
断ることを覚えてください。
来たお客さまを全て顧客にするという考えもいいのかもしれませんが、
私はおススメしません。
 
 
アドバイスを受け入れられないお客さまだったり、
アドバイスを受け入れる状態ではない
お客さままで顧客として扱ってもあなたが疲弊するだけです。
 
 
それに集客を続けていくのであれば、
いずれそういうお客さまは自分であなたから離れて行きます。
なので、
そういうお客さまを相手にすることはありません。
 
 
 

嫌な客も断ってください

 
あなたはただのお店の人ではありません。
その道のプロフェッショナルであり、
アドバイザーです。
 
 
そのあなたが生理的に嫌いなお客さまだったり、
不誠実なお客さまなど嫌なお客さまもいるはずです。
そういうお客さまもあなたの顧客ではないはずです。
 
 
せっかく、
自分の好きな道を選んで、
お店をやっているのにサラリーマンのように
嫌なお客さままでも相手にする必要はありません。
 
 
もっとわがままになってもいいのです。
 
 
想像してみてください。
 
 
あなたが好きな仕事で
あなたの好きな顧客だけを
相手に仕事ができるって最高じゃないですか。
 
 
逆に質問します。
あなたは今そういう状態にいますか。
 
 
私は、ここでその思考を学びました。
興味のある方は是非覗いてみてください。
 
 
 
 

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