広告に載せる写真はプロに!

広告に載せる写真はプロに! 新規集客
 
あなたは広告を出すことがありますか?
 
 
もし広告を出しているとしたら、
その広告に写真を載せる場合は、
気を付けてください。
 
 
結構簡単に考えている人がいると思いますが、
それはかなりヤバイ状態です。
 
 
それはどうしてなのかお話しします。
 
 
 

視覚優位の人が大半を占める

 
人は五感によっていろいろなものを認識しています。
その五感とは、あなたもご存じのとおり、
視覚、聴覚、身体感覚、味覚、臭覚のことを言います。
 
 
人は外部のものを理解するときや、
内的なものを思考するときにも
これら5つの感覚を使っています。
 
 
これらのことを代表システムと呼び、
視覚 (Visual)
聴覚 (Auditory)
触覚 (Kinesthetic)
の3つの感覚の頭文字をとって、VAKと呼ばれています。
 
 
視覚優位の方は、絵や写真などを見えながら話すと
スムーズにコミュニケーションを取れます。
 
 
聴覚優位の方は、じっくり話をすることで
スムーズにコミュニケーションができます。
 
 
身体感覚優位の方は、商品や説明したいものを
触ってもらうなど、
実際に体験してもらうことでスムーズに
コミュニケーションができます。
 
 
VAKの中で圧倒的な割合を占めているのが
視覚優位の人達になります。
 
 
 

人は見た目が9割

 
また、メラビアンの法則というものがあります。「人は見た目が9割」という100万部超えの
書籍の影響で認知が浸透した元ネタの法則です。
 
 
この法則によると、
コミュニケーションにおいて相手に伝わるのは、
 
 
言語情報(Verbal:7%):話の内容、言葉そのものの意味
聴覚情報(Vocal:38%):声の質・速さ・大きさ・口調
視覚情報(Visual: 55%):見た目・表情・しぐさ・視線
 
 
という割合が記されています。
これを見てもわかるとおり、
視覚情報がいかに大切なのか
お分かりいただけると思います。
 
 
 

特に写真は気を使ってください

 
以上のことから如何に視覚情報が大事なのかというのは
わかっていただけたかと思います。
 
 
広告もそうですが、
パンフレットや冊子にあなたの写真などを
使用する場合は、特に気を付けてください。
 
 
現在のデジカメやスマホは性能が
良く映像はきれいに映りますが、
出来ることならプロのカメラマンに
お願いしてキチンとした写真を載せることを
おススメします。
 
 
照明や取り方などが違うので全然違ってきます。
 
 
これはあなたがどうこうではなく、
お客さまなどにどう映って見えるかです。
 
 
これはメラビアンの法則でも言っているように
見た目であなたのお店に行こうか行くまいか
判断材料にされる場合もあります。
 
 
だからと言って、
写真を載せないと不安感・不信感などが
あるので問題外になります。
 
 
 

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