集客で小冊子はまだ使えるか

新規集客
 
少し前は、無料の小冊子をプレゼントするという
集客方法が流行っていました。
 
 
今では、この方法で集客するところは、
ほとんどなくなってしまいました。
ということは、もう小冊子を使った集客方法は
効果がないのでしょうか。
 
 
今日は、そこのところを解説します。
 
 
 

見込み客を集めるツール

 
小冊子は、あなたの商品やサービスに興味があるという
見込み客を集めるために利用するツールです。
 
 
中身に関しては、
セールスレターが小冊子になったようなものだと
理解してください。
ただただ、あなたの知識や経験を小冊子にしても
あなたの商品やサービスを購入してくれるかもしれない
見込み客にはなりません。
 
 
その小冊子を無料でプレゼントするということで、
以前はいろんな業種や業態の集客方法として
選択されていました。
 
 
見込み客を集めるツールとしては、
1度小冊子を作成してしまえば、
後はそんなに手間がかからないので、
結構重宝された方もブログを呼んでいる中には
いらっしゃるかと思います。
 
 
その小冊子をオフラインである折込広告であったり、
新聞広告などで集客する方法とオンラインを使って、
ランディングページやホームページ・
ブログなどにバナーを貼り付けて、
申し込みをさせ小冊子やPDFを送る方法が使われていました。
 
 
現在は全くやっているところがなくなった
というわけではないですが、
あまり見かけなくなったのは事実です。
 
 
 

小冊子集客が少なくなった理由

 
なぜ小冊子での集客をするところが
少なくなってきたのでしょうか。
現実的な理由については、調査していないので分かりません。
 
 
あくまでも憶測ですが、
結局集客の本質を理解していない人が、
小冊子よりも真新しい小手先のテクニックに
乗り換えたといったところが
原因の1つではないかと思います。
 
 
小冊子での集客で見込み客をきちんと
集めることができているのであれば、
わざわざ新しいものに乗り換える
必要もないのに人は新しいもの好きです。
 
 
なので、
どうしても本能的に新しいものに気が入ってしまいます。
 
 
またもう1つは、
小冊子を使っての集客が減ってきた
というところもあるのではないかと思います。
 
 
常に同じ小冊子や小冊子を宣伝する広告を
同じものを使うというわけにはいきません。
 
 
時間や外部の環境は変化しますので、
自ずと広告も変化せざるを得ないのですが、
その変化をさせないで反応が落ちてきた
ということでしょう。
 
 
小冊子を使った集客方法を断念した会社も
あるのではないでしょうか。
 
 
 

小冊子での集客はもうできないのか

 
今でも小冊子を使った集客ができるのかということですが、
答えを言ってしまうと「できる」です。
 
 
それがオンラインでもオフラインでも、
どちらも小冊子での集客はできます。
 
 
ただし、オンラインに関しては、
PDF などのデータを送信するというように
変化はしているとは思います。
 
 
基本的には、小冊子を集客ツールとして使用することは、
まだまだ有効な手段です。
 
 
ただし、前項の理由もあるので集客方法をする
会社自体は少なくなっています。
 
 
そこがあなたの狙い目です。
 
 
もしあなたがまだ小冊子の集客をしたことがないのであれば、
そして、以前小冊子を利用した集客をしたことが
あるけどやめてしまったのであれば、
やっているところが少ない今がチャンスです。
 
 
1度小冊子での集客をやったことがあるお店は、
その集客を見限ってやめてしまったのです。
再度同じ事をやろうとは思いません。
 
 
もし以前にやっていた小冊子での集客を
復活させるということであれば、
広告自体は全て新しくしてください。
 
 
以前のものは使わないでください。
できることであれば小冊子の表紙や
タイトルは変えた方がいいでしょう。
 
 
中身は一緒で構いませんので、
タイトルや表紙などは新しいものに変えた方が
反応が出やすいです。
 
 
 

最後に

 
あなたが選ぶ道は少数派です。
大勢やっていることを真似てもあまり集客はできないです。
あなたが成功するためには、
常に少数派であることを意識してください。
 
 
その他大勢とは、違う道を行くということです。
そうすることによって、
その他大勢の人達とは違った結果を出すことができます。
 
 
 

個人事業主のための集客実践会のLINE@はこちら

 
スマートフォンでご覧の場合は、こちらのボタンをタップしてください。
自動的にLINEアプリが立ち上がります。
IDで『@fyc7164s』と検索して頂いてもご登録頂けます。
 
 
パソコンでご覧の場合は、こちらのQRコードを読み取ってください。
 

コメント