月々の支払い お金が足りない

月々の支払い お金が足りない マーケティング
 
毎月の支払いが苦になって、
仕方がない方はいらっしゃいますか。
 
 
そんな方が、いつもやってしまうのが、
直前になっていくら足りないから
バタバタしてしまうということはないでしょうか。
 
 
数字に疎い方は、
どうしても数字の管理できなくて、
支払いの直前にならないと分からないということ
を繰り返しています。
 
 
そうならないために今日は、
売上げを上げるためではなく、
事前にお金の支払いが把握できるような
管理を心がけるということでお話しします。
 
 
 

職業が違ってもやることは一緒

 
業種業態によって色々あると思いますが、
基本的にはやることは一緒です。
 
 
日銭が入る業種だろうと、
リフォームの様に大きな金額が
入ろうとやることは一緒です。
 
 
入るものは入るし、
出るものは出るのでそんなに
細かく考える必要はないです。
 
 
業種によって変わることは、
日毎に管理するか週毎に管理するのか。
その違いだけです。
 
 
日銭が入る職業の方は、
日毎に管理すればいいですし、
リフォームのような変則的な入金の方は
週毎に管理すればいいです。
 
 
面倒くさいから月毎に管理するというのは
やめた方がいいです。
 
 
多分、今も月毎に形式上管理されてると
思うのですが、
それでもお金の管理で困っているんですから、
もう少し細かく管理をして
あなたが把握できるようにするべきです。
 
 
 

難しいことは必要ありません

 
私が今日話していることは、
財務上のこ難しい話をしているわけではありません。
 
 
あくまでもあなた自身がお金の流れやいま残っているお金、
これから支払うお金を把握するためにやるものなので、
財務的なもの形式的なものでなければ
いけないということはありません。
 
 
あなたが確認できて安心できるものであれば、
そんなに堅苦しいものは必要ありません。
 
 
もしパソコンの知識に明るいのであれば、
エクセルとかで自分が簡単に把握できるような
資金の管理をしてください。
 
 
先ほども言いましたように、
これだという書式があるわけではないので、
自分の自由に作ってみてください。
 
 
逆にそれは難しいと思ったり、
ご自分ではパソコンとか Excel が
使えないのであれば、
誰かに頼んでみるのもいいかもしれません。
 
 
また、問い合わせして頂ければヒアリングをして、
私がフォームを作成しても構いません。
 
 
 

資金管理をしてわかること

 
日毎や週毎にお金を管理することで
予定の支出が分かり、
残金が分かるので足りないのであれば、
いくら足りないということが
事前に分かるようになります。
 
 
それを早めに知ることができれば、
対策を立てることができますし、
施策を打って売上を上げることも可能になります。
 
 
資金の管理をすることで、
先ほども言いました足りる
足りないということも分かります。
残りのお金も知ることができます。
 
 
日々の売上だけではことが足りません。
会社にいくらあるのか。
そして、月の何日にいくら支払うのか。
その後いくら残るのか。
 
 
お店に残っているお金がわかることで、
新たな投資なできるのかできないのか
ということが素早くわかることになります。
 
 
資金を管理するとはそういうことです。
その場しのぎの行動をとっていても
運よく入金がされたとしても、
それは次回にあるのか
どうかわからない不確定なものです。
 
 
あなたはそういうものに
しがみついている場合ではありません。
あなたが資金を管理して不測の事態があった場合でも、
即対応ができるようにすることが必要です。
 
 
 

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