販促アイデアはいくつあるか

販促アイデアはいくつあるか マーケティング
 
あなたのお店の販促ツールは、
一体いくつぐらいありますか。
 
 
数が多ければいいというものではありませんが、
1つや2つしか販促ツールがないというのも
いかがなものかと思います。
 
 
色々な方向からお客さまにアプローチする販促ツールは、
多くあった方がいいに決まってます。
 
 
あなたはどんな販促ツールをお持ちですか。
 
 
 

販促ツールにも目的がある

 
そもそも販促とは販売促進のことで、
お客さまが商品・サービスを購入するきっかけづくりで、
購買意欲を促進することなんです。
 
 
そんなこと知ってると思うのですが、
とりあえず確認です。
 
 
その販促ツールにも色々な目的があります。
大まかにいうと2つ。
新規客への販促ツールと既存客への販促ツールがあります。
 
 
 
販促ツールには、
それこそサンプル配布やクーポン・キャンペーン・
実演販売・カレンダー配布などなど
多岐にわたり色々なものが存在します。
 
 
この中でどれが、
どういった客に有効なのかどうかというのも問題になります。
 
 
販促ツールはどれも同じと思うかもしれませんが、
やはり目的が違うとツール自体も変えないと効果がありません。
販促ツールの中には両方に使えるものもあります。
 
 
しかし、片方だけにしか効果がない販促ツールもありますので、
そこは注意が必要になります。
 
 
 

反応を計測する

 
販促ツールといっても大きなものから小さなものまで
様々なものがあります。
そんな中で、どれが1番あなたのお店や商売に合うのかというのは、
試してみないと効果はわかりません。
 
 
よく販促ツールの営業のダイレクトメールなどが届きます。
これは購入してもらうためのダイレクトメールであって、
有効な販促ツールがこれですというものではありません。
 
 
なので、あなたの商売で、
あなたの地域で有効な販促ツールなのかどうかは
試してみないと分かりません。
 
 
そして、1番の問題が販促ツール単体では、
反応がないかもしれません。
 
 
しかし、それが1つの流れの中で、
色々な販促ツールが組み合わされて、
1つの大きな販促ツールになり、
それが大きな効果が得られるという場合もあるということです。
 
 
これは、単体の販促ツールの組み合わせによるものなので、
非常に難しいところではあります。
これが、1つでも見つかるとあなたの商売も楽になります。
 
 
 

反応が良いものと反応を無視するツール

 
販促ツールについて色々と話してきました。
 
 
有効な販促ツールなのかどうかを計測することによって、
有効な販促ツールとそうでないものがわかります。
 
 
ただし、全ての販促ツールの反応を計測というわけではありません。
販促ツールの計測ができないものも中にはあります。
それに、反応しなくてもいいという販促ツールもあります。
 
 
1番最初の「販促ツールにも目的がある」という
ところにも関係ありますが、
既存のお客さまに関しては、
あなたのお店やあなたのことを忘れてしまって、
次回以降のリピートに繋がらないということが
最大の理由になっています。
 
 
なので、あなたのことやあなたのお店を忘れさせないために
渡す販促ツールもあります。
それをどういったものにするかは、
あなたが試してみる必要はあります。
 
 
例えば、建設業でいうと年末にカレンダーを
届ける会社が多くいます。
この目的はお客さまに覚えていてもらうため、
忘れずにいてもらうために渡すということです。
 
 
こういったものは、
計測できるようなものではないのでわざわざ計測する必要はありません。
 
 
 

最後に

 
販促ツールは、販売を促すためのツールなので、
あまり効率の悪いものを行っていては本末転倒になります。
なので、やはりそのツールの有効性は常に考えるべきです。
 
 
 

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