まずはおなたのお店を知ってもらう

まずはおなたのお店を知ってもらう マーケティング
まずはおなたのお店を知ってもらう
 
昨日は、お店に人を集めるにはお客さまにあなたのお店や商品・サービス、あなたのことを知ってもらうこと。あなたが思っているほどあなたのお店は知られていませんとお話ししました。このことを十分理解してからでないとやっていることに矛盾を感じる人もいるかもしれません。ここは勘違いしている人大勢いるかもしれません。お客さまは誰もあなたのことなんて知らないということを理解して行動していきましょう。ということで、今日はお客さまに認知して(知って)もらうにはどうすればいいのかを具体的にお話ししていきます。
 

情報を発信する

お客さまに認知してもらう行動ですがあまり難しく考える必要はありません。認知してもらうにはあなたが何か情報を発信するということです。お客さまのためになる情報を発信したり、あなたのお店やあなたのこと商品やサービスの情報を発信するんです。その時に媒体はオンライン・オフラインと分けるんではなく、いろいろな媒体にいろいろな情報を発信した方がいいです。はじめのころはお客さまが何を見てあなたの事を知るのかわからないんです。だから、いろいろな媒体を試してみてください。この媒体はダメだろうなぁとあなたが判断してはいけません。もし判断したいのであれば、ダメそうと思ったものは後回しにしてください。これは見るだろうというものからやってみてください。そして、媒体の有効性を探ってください。その探り方は次回にでもお話しします。
 

なるべくお金がかからないように

お金がある方だったらお金がかかる媒体をいろいろとやってもいいかもしれませんが、そんな方はあまりいないと思います。なので、まずはじめのころは無料の媒体を利用することをおススメします。例えば、ブログです。このブログですが無料でできるところは無数にあります。アメブロ、FC2、ライブドアなどなどたくさんありますので、ここで情報を発信してみるといいでしょう。他にもSNSも利用してみるのもおススメします。年齢が上になってくると敬遠しがちになりますが、それでも商売をやっていけるならそれでもいいと思います。出来れば一度やってみて判断すればいいと思います。やらずにあなたの売れない頭で判断しないでください。
 

認知は仕事を辞めるまで継続する

この認知活動は、すぐに結果が出てくるものではありません。これはあなたがお店を辞めない限り必要な活動になります。そして、結構地道な活動になりますので飽きてくるかもしれません。私もこうやって毎日ブログを更新していますが、いつ結果がでるというのがわかりません。でも、情報を発信し続けないと私の存在を知っている人はいなくなります。認知を広める活動はいろいろな媒体があります。なので、いろいろとやってみたらいいと思います。チラシとか雑誌とか新聞とかフリーペーパーとかお客さまが何を見たのかという結果がわかるまでは続けてみてください。ただし、一気にいろいろな媒体をやってしまうとお金がかかったりします。それはあなたの懐具合を見ながら少しずつでいいから継続してください。この認知活動は小さいことの積み重ねでもあります。
 

最後に

いろいろな媒体に情報を発信するのはわかったがどんな情報を載せたらいいのか知りたいという人にために明日はその辺を話してみたいと思います。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?

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