個人事業主の戦い方

個人事業主の戦い方 マーケティング
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こんにちはこささです。
個人事業主の戦い方
 
お中元を貰ったり上げたり、、、
 
7月から8月にかけてお中元の時期ですね。私も仕事がら工事をやらせていただいたお客様にお送りしています。逆に工事をお願いしている業者の方からお中元をいただくこともあります。このお中元ですが、私はすべてイオンでお願いしております。
早くお願いすると少し割引になるのでお財布にも優しいのですが、どうしても早割の期限ギリギリにならないと購入しに行けないんです。行こう行こうと思うんですが、どうしても期限ギリギリにいくようになってしまいます。そして、期間ギリギリにお店に行くと、みなさん考えることは同じです。混んでる混んでる、かなり待つようになります。なので、夜に行けば空いているだろうと踏んで夜に行くのですが、それでもまだ人がいます。結局最後はしっかりと待ってる購入しているんです。これ毎回わかっているんですが、何回も同じことをしている自分がいます。次回は何とかしないと時間がもったいないですね。
 

大企業と同じことをしてもダメ

このお中元の話は、買い手としての話ですが、これは売り手としてはどう考えますか。イオンの立場でというかあなたの仕事の場合はどうでしょう。お中元商戦やお歳暮商戦など全国的に行われているキャンペーンの場合、個人でやっている場合は勝ち目があるのでしょうか。
この場合は、当然ですが大手と同じ土俵に上げっても敗戦必死です。同じ土俵に上がらずに戦いを行う必要があります。ではどうしたらいいのでしょうか。大企業が取れない作戦を個人は取れるはずです。
 

個別にアタックする

例えば、今までのリストがあれば、個別にアタックできますよね。いわゆるDMです。私がイオンで購入した時の待っている時間って誰でも嫌なものです。イライラします。それがないということは一つの利点でもあります。あとは、品揃えとかでしょうか。これも大企業と同じことをやっても価格で勝ち目がないでしょう。であれば何で差別化しますか。地元のものをパッケージするとか地元企業とJV(コラボ)してもいいかもしれません。旬の野菜をパッケージして商品にするとかもあるかもしれません。
 

農家でもやればできます

私の知り合いの果実農家も独自のリストにカタログというか注文書を送ってお中元の商品を販売しています。これって、販売者だけでなく生産者でもできることなんです。このことに気付く生産者がいるかどうかなだけなんです。
この時に気をつけて欲しいのがカタログとかの紙です。時々見るのがコピー用紙とかウっスい紙にモノクロで印刷してあるものを見かけます。これはダメです。これは送り手からしてみれば良いものを送りたいはずです。それなのにそんな印刷ではそれが伝わらないです。実際にものを見て送るわけではありませんので、その辺のお客様の不安は取り除かないと注文が取れませんよ。他にもいろいろとありますが今日のところは、、、
 
 
今日はここまでです。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 

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