売上げを上げるにはお客様を集客する

売上げを上げるにはお客様を集客する マーケティング
売上げを上げるにはお客様を集客する
 
昨日はお客様を集客する目的についてお話しさせていただきました。ちょっとわかり面かったでしょうか。もしわからない場合は質問してくださいね。必ず回答を返信させていだだきます。それでは今日は昨日お話しできなかった集客の方法についてお話をしたいと思います。
 

お客様に来店してもらう(集客の方法)

集客の方法は、オンラインにしてもオフラインにしてもどんな媒体でも基本的には一緒です。広告自体に必ず入れないといけない3つの要素は、広告のTOPに来るキャッチコピー(タイトル)です。その次にオファー(取引条件)です。そして、最後にレスポンスディバイス(連絡方法)です。これが必ず必要になります。ただし、これだけ載せておけばいいというものではありません。あなたの顔写真やあなたの想いやお客様の声など以上が広告の紙面に載せる情報です。これは見込み客に十分な情報と安心感を与えるためにも必要です。
 
そんな広告を作成する前にやっておかなければならない。ものがまたまた3つあります。それは以前このブログでも話をさせていただいたこともあります。「3つのM」です。あなたは覚えていますか。マーケット(ターゲット)・メッセージ・メディアです。あなたは普段というか今までは、メディア・メッセージでの順番で広告の内容を決めてきたことだと思います。しかし、本来は上記で書いてある順番マーケット(ターゲット)・メッセージ・メディア毎に内容を設定していくんです。
 
マーケット(ターゲット)については、「お客様を知る」で需要と供給を学ばれたと思います。それをもう一度読んでみて下さい。そして、あなたの商品を購入してくれそうな人が誰なのかをあなたが決めて下さい。
次はメーッセージなんですが、先に決めたターゲットがどんなことを気にしているのか。どんな会話をしているのか。どんな言葉やフレーズに反応するのかを調べてみて、使っていそうな言葉やフレーズだったり、語尾だったりをメッセージに使います。私はお客様の声をそのまま使ったこともあります。
最後にメディアです。これは見込み客が日頃目にしているメディアを選択するということです。例えば、現在はFacebook広告などのSNSが流行っているからといって、70代や80代のシニア世代をターゲットにした場合、どれだけの人たちが見ているのでしょうか。30代40代であれば良いのですが、やはりシニア層をターゲットにした場合のメディアは紙媒体ではないでしょうか。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?

コメント