
集客方法などをネット検索してみるとそのほとんどがインターネットやSNS関連が検索に引っかかっります。というかそれしか検索に引っかかりません。集客方法はオンラインしかないわけではないですが、流行りというか注目がオンラインに集まっています。果たして現在の集客はオンラインしかできないのでしょうか。
集客方法はネット以外にもたくさんある
集客方法はネットやSNS以外にもたくさん存在しています。みなさんが注目していないだけで、オフラインの集客方法も多くも存在します。ただし、ネットで検索したりするとオフラインの集客方法などはほとんど検索の上位に上がってきていません。だからといって、オフラインの集客方法が有効ではないと言っているわけではありません。
ターゲットは何を見ているのか
集客方法を選択するのは流行りではなく、あなたの商品を購入するであろうターゲットが何を見ているか。その媒体に広告を出すことが一番重要なんです。流行りだからといってオンライン、それもネットや SNS をやれば集客できると思わないでください。例えば、私の本業であるリフォームですが、メインターゲットは60代半ばです。この年代はオンラインは見ないわけではないですが、やはりオフラインの方が多く見られる層になります。ただし、オンラインも全く見ない人がいないわけではありません。
確率の高い媒体から始める
前項で例えに出した私がやっているリフォーム業ですが、ターゲットが60代半ばになるので見られる確率が、多いオフラインの媒体から手がける必要があります。だからといってオンラインをおろそかにしてもいいというわけではありません。一番最初のとっかかりはオフラインをある程度のラインまで費用対効果を持っていく必要があります。その後にオンラインの媒体にも手を広げて認知を含めて行動をしていた方がいいです。
同業他社と逆張りにする
集客方法を検索するとネットやSNS関連しか検索上位に来ていません。であれば、オンラインではなくて、オフラインの集客方法にチャンスがあります。同業他社の大半がオンラインでの集客方法に手を出してくれれば、自ずとオフラインの施策をやる人が少なくなるはずです。だから、オフラインの施策をやらない理由はありません。あなたの商品を購入するターゲットがオフラインの媒体も見るのであれば、そっちを強化した方が集客はうまくいきます。なぜなら、検索で出た集客方法の施策はほとんどがオンラインであり、それを見た閲覧者は今オンラインが流行りだから、自分もやらないとという衝動に駆り立てられてオンラインの施策をやります。そうするとオフラインに施策をやるライバルがいなくなるので、あなたのオフラインの媒体が自然と目立つようになります。そうなるとチャンスです。競合他社が乱立するオンラインで手をこまねいているよりも競争相手が少ないオフラインで、集客方法を改善していった方が、より効果的に集客数を上げることが可能です。
一つの媒体に絞ってはいけないのか
前にもこのブログで少しお話ししたかもしれません。商売において1というのは危険な数字です。どうしてかと言うと一つの媒体が、もし駄目になってしまったら、その日から集客が出来なくなってしまいます。それは売上げにしてもそうです。売上げの上がるところが、一箇所しかない場合と何箇所から売上げが上がるところがあれば、一つがダメになったとしてももう一つや二つが残るのであれば良くないですか。集客方法も一つのままだと、その集客方法が駄目になってしまった場合。その日から集客が0になってしまいます。そうすると当然ですが売上も0になってしまいます。なので、媒体に関してはいくつも持っていた方がいいでしょう。
最後に
集客をする広告ですが、オンラインオフラインという媒体の違いがあれど広告の中身に関しては、同じでも全然問題ありません。と言うかオフラインで成功した広告だったり、オンラインで成功した広告をそれぞれオンラインやオフラインで使うことができます。広告の内容は媒体には左右されません。見られるか見られないかの違いはあります。
そんな広告の内容なんですが、どういう内容にしたらいいのかあなたはわかりますか。お分かりのあなたは関係ないのでこの提案は見ないでください。内容がわからないという方へ
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