お客様の買いたい時はいつ?

お客様の買いたい時はいつ? マーケティング
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こんにちはこささです。
お客様の買いたい時はいつ?
 
またまた旬の味を、、、
 
今朝は、今年初の桃をいただきました。甘すぎず少し固めの歯ごたえが最高です。私は、桃が好きなんですけど、完熟前の少し固い桃が一番好きです。シャッキっという歯ごたえとうっすらと甘い味が最高です。やわらかい桃が好きという人もいると思いますが、私はダメなんです。市場に出回るのはやわらかい桃だと思いますが、近所の農家さんからはね出しをいただいています。やわらかい桃がなんでダメかというと、やわらかくなってくると桃の繊維がどうしても目立ってきて舌触りを悪くしてしまいます。そして、歯の間にその繊維が引っかかったりするので、あまり好んでは食べません。桃の時期のほんとに短い時期しか私の好きな桃が出ないので、残念なんですが仕方がありません。
 

売り時が買い時ではない

桃の栽培農家さんから言うと桃の最もおいしい食べごろがありますが、食べるお客様はそんなことは関係ありません。食べたい時に桃が欲しいんです。その欲しいときは農家さんが言う食べごろの時期ではないでしょう。現に私も桃の食べたい状態はけして、食べごろではないはずです。
あなたの商品やサービスもそうなんです。あなたがこの商品は今の時期は絶対売れると思っていてもお客様は違う時期に欲しい場合もあります。正直言ってあなたがお客様の欲しい時を判断するのは至難の業です。その時にピンポイントで広告をすれば必ずあなたの商品やサービスは売れるはずです。ただし、ほとんどの方はわからないし、そんなこと考えて広告なんて入れていません。あくまでも、売り手が入れたい時に広告をしているので、反応が無いんです。売り手であるあなたはお客様のことを考えていないんです。反対にお客様もあなたのことは考えていません。あくまでも自分で欲しいときに購入するんです。
 

買い時が売り時です

お客様がちょうど、欲しいときにアプローチできる人だけが売上げを上げることができます。今までのあなたの考え方を改めないとこれからの時代生き残ってはいけないですよ。物を売っていれば買ってくれる時代はとうの昔に終わっています。
もっと、お客様に聞くことです。あなたがわからないこと。お客様のこと。商品のこと。会社のこと。とにかく、お客様に聞くことです。そのお客様が答えを持っているはずです。その時に重要になってくるのが、お客様の答えを引き出すあなたの質問が非常に大事になっていきます。いわゆる、質問力というやつですね。良い質問にはいい回答が返ってきます。明確でない質問には、不明確な回答が返ってきます。これが結構大変かもしれません。
 
 
 
今日はここまでです。
 
今までと同じ行動をして違う結果は出ません。
あなたは売上げを上げるために何を変えますか?
 

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