アメリカの経済学者であるピータードラッカーは
こう言っています。
「優れたマーケティングはセールスを不要にする」
この言葉を聞いた時、
マーケティングのスキルを学べば嫌なセールスを
やらなくて済むという考えに瞬時に至りました。
この嫌なものから逃れる行動のおかげで
マーケティングというものに出会うことができました。
それでは、優れたマーケティングは、
セールスを不要にするについて今日は話します。
マーケティングで全てを語る
ピータードラッカーが入ったこの意味ですが、
セールスを不要にするということは、
あなたのお店に来た時点では、
すでに買うことは決まっていて、
お金を払いに来ているだけです。
まぁ、多少は会話はあるとは思いますが、
お店に来店する前に全てが決まっている状態って
どういうことかわかりますか。
もう買うだけで来店しているんです。
お客さまは、あなたの商品やサービスのすべてを知っていて、
デメリットも了解してそれで購入しに来店しています。
だから、あなたの目の前に、
お客さまが現れた時点で、
お客さまには基本的に何も話すこと。
説得することは必要がないということです。
その前の段階ですべての情報を出しているということです。
来店してから直接会って話すのではなく、
もうお店に来た段階でメリットもデメリットも
全て知っているという状態です。
マーケティングの時点で、
もうすでにセールスまで終了しているという状態。
私自身、何も知らずに聞いた時、
このマーケティングってすごいなぁーと
強く思っていました。
セールスがいらなくなる本当の理由
前項でも言いましたが、
セールスがいらなくなるということは、
お客さまが思っている質問や不安などに対して、
全てマーケティングの段階で情報を出している
伝えているということです。
質問に対しての回答であったり、
不安や心配事などについても、
それを打ち消す情報を提供しているということです。
マーケティングの時点で全ての情報を出すという
考え自体がない人がたくさんいると思います。
だから、セールスが必要になるのであって、
ダイレクトメールでも動画でも
ホームページにある情報も全てのことを
伝えているだけで、
お客さまの方で全て解決してくれるということです。
こういう状態ってよくないですか。
私もこういう状態に憧れてマーケティングの
スキルを学んでいるのです。
理由はどうあれマーケティングに出会えたことに
感謝しています。
あなたの前に来た時には買うだけ
元々、人見知りで口下手だった私が
セールスをするようになったんです。
しかし、うまく契約になったとしても、
嫌なものは嫌なんです。
ずっとセールスには抵抗がありました。
そんな私にセールスをしなくても
売れるようになるという情報が目の前に来たんです。
それに乗らない手はないです。
マーケティングを学んで実践をしたしてからは、
正直に言って気が楽になりました。
セールスをしないで済むんです。
マーケティングを学ぶことで、
困っているお客さまに手を上げてもらい。
そこに私が駆けつけて、
そのお客さまの困りゴトを解決するだけです。
この流れの中にセールスというものはありません。
(あるのだとしても私がセールスと
感じなければいいんです(笑))
困りゴトを解決するための方法を提案しているだけです。
その提案内容と価格に納得して頂いた
お客さまだけ契約しています。
納得していただかない方は、
私のお客さまではないというだけの話です。
すごくシンプルでわかりやすいです。
だから、私の前に現れるお客さまは、
基本的に困っている方であって、
後はその困っていることを解決するための
方法と価格を提案するだけです。
そして、受け入れられれば契約、
受け入れられなければ他の会社に行くというだけのことです。
あったお客さま全てを自分のお客さまとして
契約するわけではありません。
それを科してしまうとどこかに無理が生じてきますし、
自分自身がストレスを感じてしまいます。
サラリーマンであればそんなことはできません。
しかし、我々は個人事業主です。
もっと自由にやってみませんか。
マーケティングスキルを学び、
そして自由を手に入れたいと思っている人たちが
集まっています。
2月は無料でセミナーを開催もするようなので、
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