広告のキャッチコピーのヒント

広告のキャッチコピーのヒント 新規集客
広告のキャッチコピーのヒント
 
新聞の折込広告などを見るとその広告のTOPに書いてあるものは、ほとんどキャッチコピーではありません。〇〇セールとか大感謝祭とか創業祭とか閉店セールとかキャッチコピーの「キャ」の字も広告には載っていません。皆さん他の広告と横並びで書いているのか、アイデアがないのか、キャッチコピーを知らないのか分かりません。特に最悪なのが、、、。
 

広告TOPに社名や商品名って

広告の一番目立つTOPに会社名や商品名などを書いている広告をよく見かけます。これが一番最悪な広告です。お客さまは、別にあなたの会社から買わなくてもいいのです。その商品じゃなくてもいいんです。お客さまは、問題を解決できるものであれば何でもいいです。そう考えてるお客さまに会社名や商品名などを一番目立つところでアピールしても反応してくれません。同業者だからというわけではありません。しかし、新築の広告などは、まさしくこの最悪の広告です。広告の一番TOPの目立つところに〇〇建設会社とか、なんとかシリーズという商品名などをでかでかと無駄なスペースを取って書いています。それでお客さまが来ると思っているのか!全く進歩のないチラシを見ることがあります。その新築の広告ですが、売れてる会社は会社名や商品名などどうでもいいものは、広告の下の小さなスペースに記載してあります。
 

折込広告にキャッチコピーない

小売りなどの折込広告を見ると一番最初に言ったように、〇〇セールとか大感謝祭とか創業祭とか閉店セールとかというイベントで広告を打たれている会社がいます。これはキャッチコピーではありません。ただし、小売りの場合は、頻繁に広告を入れています。だから、デザインとか紙の大きさや紙の厚さなどで、お客さまが認知していればキャッチコピーのないものでもいいのかもしれません。しかし、その他の業種で頻繁にチラシを入れない場合は、キャッチコピーがないとお客さまを惹きつけることができません。
 

スワイプファイルがあるか

スワイプファイルとは、 「スワイプ」は「盗む」とか「借用する」とかいう意味です。簡単に言うと優れたセールスレターのサンプル集のことです。ここで言うとあなたが広告や雑誌などを見て気になったキャッチコピーを集めておくということです。そういうものを借用して、あなたの広告に活かせるようにファイリングしておくということです。あなたが、何か商品を買った時に引っかかったキャッチコピーだとか、たまたま見た雑誌のタイトルだとか、そういったあなたが気に止まったり、いいなと思ったキャッチコピーを集めておくと実際に広告を書く時などはとても便利です。
 

お客さまの声をキャッチコピーに

そんなスワイプファイルを集めるなんて面倒とか思う人もあると思います。そんな方は売れる広告を書くことはまず無理でしょう。諦めてください。広告といってもそんなに簡単にできるものではありません。ただただ作るだけであれば小学生でもできるはずです。あなたはそんなレベルでいいはずがありません。そんな時に役に立つのが、お客さまの声です。またはお客さまとの会話でお客さまが言っていたキーワードみたいなものを広告のキャッチコピーとして使うこともできます。その時は、お客さまが言ったり、お客さまが書いたことをそのまま使うということです。あなたの方で少しでも修正はしないでください。反応率が悪くなります。
 

キャッチコピーとはお客さまに訴えかける言葉

広告をにおけるキャッチコピーとは、お客さまの目をその広告に惹きつけるという役目があります。役目はただそれだけです。お客さまの目を広告に惹きつけて、次の文章を読ませるということなんです。そのためには、お客さまの心をつかむような言葉でないといけません。そんなキャッチコピーに会社名や商品名などを使ってもお客さまの心はつかめません。お客さまが何に悩んでいるのかが分かれば、ありきたりですが「中野市の腰痛で悩んでいるあなたへ」こんなキャッチコピーがかけます。
 
 

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