広告を仕組化すると売れる

マーケティング
 
今日のタイトルは少し難解かもしれませんね。
 
 
あなたはオフライン・オンライン共に
いろんな広告媒体を利用していますか。
1つの広告施策しかやっていなければ、
今日の話はあまり役には立たないかもしれません。
 
 
いくつもの広告施策をやっているのであれば、
何かしらの参考になります。
 
 
 

メディアミックスはご存知ですか

 
さまざまな広告媒体を組み合わせることで、
お互いの弱点を補う広告手法のこと。
 
 
例えば、小説やマンガを映画化したり、
TVドラマ化したりすることで、
両者の売上を伸ばす方法である。
 
 
そのほかにも新聞、雑誌、ラジオ、
電車内広告、折込広告、POP広告などを
目的や場所に応じて使い分け、
商品を販売することもメディアミックスに含まれる。
 
引用先:ASCII.jpデジタル用語辞典
 
 
前半の方法は、
個人事業主では少し規模が大きすぎるかもしれませんが、
後半の部分に関しては、
個人事業主でも十分可能です。
 
 
いろいろな媒体を使って広告すると
お金もかかるかもしれません。
そんな時は、オンラインを中心に
やってみることもいいかもしれません。
 
 
オンラインであれば費用も
そんなにかからなくできるものもたくさんあります。
 
 
 

お客さまの流入経路

 
お客さまが、どの広告媒体を経由して問合せまで至ったのか、
ということは非常に重要なことです。
 
 
上記のように、
いろいろな広告媒体を利用して活動をしていると
お客さまがどんな広告を見てきたのかリサーチするべきです。
 
 
あなたがオンライン・オフラインと
いろいろな広告媒体を利用していれば、
お客さまはあなたが思いも
つかない広告媒体を結び付けて、
問合せまでたどり着くこともあります。
 
 
チラシのみをみて問合せしてきたのか。
その前に店の前を通り気になっていたとか。
チラシをみてホームページで確認して問合せしてきたのか。
 
 
実際のお客さまの流入経路が分かれば、
その経路の広告を重点的に
予算をかけてみるという戦略を立てることもできます。
 
 
広告媒体が、あまり片方に偏りすぎだとよろしくありません。
このブログを読んでいる方は、
ローカルビジネスの方だと思います。
 
 
そんなビジネスをやられているのであれば、
オンライン・オフラインとも満遍なくやった方がいいでしょう。
というか、オフラインの方が大事になってくると思います。
 
 
ただし、オフラインは何かとお金のかかる施策が多いので、
まずはお金がかからないものからやっていってください。
 
 
その施策が有効だと判断できたら、
その時に予算をかけて広告をしたらいいんです。
 
 
良く間違うのは、
反応が出るのかどうだかわからない段階で
広告費に3万とか5万とかかけてしまうことです。
 
 
 
これは絶対にやってはいけません。
 
 
反応が出る媒体、反応が出る広告だということが
分かった時に予算を3万でも5万でも
それ以上でもかけてください。
 
 
 

最後に

 
最初は、どんな媒体での広告が反応があるのかわからない状態です。
であれば、最初は有効な媒体なのか
いろいろと試してみるべきです。
 
 
ただし、注意して欲しいことがあります。
それは、決してご自分の頭の中で結論を出さないでください。
 
 
 

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