【収集】お客さまの声を集める方法

【収集】お客さまの声を集める方法 マーケティング
 
今日はお客さまの声を集める方法について話します。
お客さまの声はもう集めているよとか、
前集めたものがあるとか言われる方いるかもしれません。
 
 
そんな方は、
今日のブログは読まなくてもいいかもしれません。
 
 
お客さまの声を集める方法はいたって簡単でシンプルです。
是非実践してみてください。
 
 
 

お客さまの声を集める簡単な3つのステップ

 

1.お客さまの声の用紙を用意する

 
もし、お客さまの声の用紙を作成していない。
作成してあるけど5段階評価みたいに
お客さまが記入する欄が無かったり、
少ないものは作成し直してください。
 
 
お客さまの声の目的は、
お客さまにいろいろな感想や感情を記入してもらうことです。
おなたのやっている事の確認や糧にすることもあるでしょう。
ですが、最大の目的が、
見込み客への証拠として利用するためです。
 
 
5段階評価などをしているファミレスなどのアンケートは、
自社の業務改善の目的でやっています。
大きい全国組織がやっているんだから、
それを参考にして5段階評価をしている方もいると思いますが、
それは目的が全然違っていますので間違えないでください。
 
 
この部分については後日、
記事を書きますので楽しみにしていてください。
 
 
 

2.購入した方に記入依頼をする

 
あなたの商品やサービスを購入した
お客さまにお客さまの声の用紙をお渡しして、
記入の依頼をするだけです。
 
 
なんだそれだけと思うかもしれません。
 
 
けど、たったそれだけなんです。
でも、それを全てのお客さまに依頼していますか。
 
 
多分、記入してくれそうなお客さまや
依頼しやすいお客さまを選んで記入の依頼をしているはずです。
 
 
それを続けていくと時間が経つごとに、
お客さまの声の記入を依頼する回数が減ってきます。
 
 
そして、いずれは依頼をしなくなります。
なので、あなたの商品やサービスを
購入したお客さま全員に対して、
お客さまの声の記入を依頼することです。
 
 
記入を断られたら断られたでいいんです。
とりあえず依頼をするということです。
 
 
それこそ決まり文句ではないですが、
決まったトークを一定の感情で話すという感じです。
お客さまにお客さまの声を依頼しても
100%記入依頼にOKをしてくれるわけではありません。
それに100%記入してくれるものでもありません。
 
 
記入される方は、
20%や10%ぐらいなのかもしれません。
それでも分母が多ければ、
その分お客さまの声が集まりますので、
必ず全てのお客さまにお客さまの声の記入依頼をするべきです。
 
 
 

3.依頼をする時に言う言葉

 
お客さまの声の記入依頼をする時に
必ず言ってもらいたい言葉があります。
 
 
それが
「みなさん記入して頂いてますので、お客さまもご記入お願いします」
と言ってください。
 
 
この言葉の「みなさん記入していただいてます」
という言葉が肝になります。
依頼されたお客さまはみんな書いてるんだと思って、
じゃあ私も書かなきゃと思ってくれる
お客さまが中にはいらっしゃいます。
 
 
なので、この言葉を言うことをおススメします。
けど、その言葉を言ったからといって
100%のお客さまが記入依頼や記入してくれません。
何を言っても書かない人は書きません。
 
 
しかし、
この言葉を言うだけで多少でも
お客さまの声の記入枚数が増えるのであれば価値はあります。
 
 
後は、とっておきの方法があるんですが、
ちょっと簡単ではないので別の機会で話します。
簡単に言うとこの方法は、
お客さまの声の媒体を選択してもらうということです。
媒体によってのお客さまのストレスを利用した依頼になります。
 
 
 

最後に

 
先程の言いましたが、
100%記入してもらえるものではありませんので、
気軽に記入依頼をすることです。
 
 
そして、
あなたの業種業態によってその場で書いたり、
持ち帰って書いたりと状況によっていろいろとあります。
 
 
それはお客さまが記入しやすいように
あなたがアレンジしてください。
最大の目的は見込み客への証拠のために集めるということです。
 
 
 

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