【媒体】媒体によって証拠力が変わるお客さまの声

マーケティング
 
今までお客さまの声についていろいろな話をしてきました。
 
 
今日は、
お客さまの声の媒体による証拠・説得力について話します。
 
 
何のことかと思うかもしれませんが、
お客さまの声といっても媒体によって、
それを見た見込み客への証拠・説得力の
度合いって違ってくるんです。
 
 
 

お客さまの声の媒体いろいろ

 
お客さまの声として考えられる媒体には、
何があると思いますか。
 
 
その種類を上げてみると
動画・写真・インタビュー・紙という感じでしょうか。
それぞれ単体と複数を一緒にした媒体があります。
媒体によっての効力の違いは、
紙<インタビュー<写真<動画という順番で
証拠・説得力が違ってきます。
 
 
また、ちょっと余談になるのですが、
証拠・説得力という観点からいうとお客さまが、
映像や写真でお客さまの声をいただけるのであれば、
お客さまの実名を公表することができると
最高のお客さまの声になります。
 
 
それが何人かいるだけで、
あなたの商品やサービスへの信頼度はかなり高いものになります。
 
 
 

媒体の証拠・説得力

 
動画は、お客さま本人が映ったり、
あなたからの質問に答えたりしている映像があるので、
1番証拠・説得力があります。
 
 
後は、お客さまの顔が映っている写真や
お客さまの声が聞こえるインタビューがあります。
 
 
1番証拠や説得力が低いのは紙になります。
低いといっても4つの媒体では、
1番低いということであって、
お客さまの声がないとあるとでは、
全く証拠・説得力が違ってきます。
 
 
 

実際のTV通販番組

 
実際にTV通販番組でも、
インタビュー動画でお客さまの声を流しています。
 
 
これが考える中で1番効果のあるお客さまの声の媒体です。
その番組を見ている見込み客は、
どこの誰かも分からない人の動画を見ているんですが、
同じ悩みだったり、苦痛を抱えているその人が、
劇的にその症状が改善したという声を見て、
同じ症状や同じ苦痛を持っている
見込み客には共感が生まれます。
 
 
その共感が大事です。
共感が生まれることによって、
私もこんな声の主みたいになれるのかしらという
期待感が生まれてきます。
 
 
それがお客さまの声の証拠・説得力ということです。
なので、
視覚と聴覚で訴えかけてくるインタビュー動画は
最も効果のある媒体です。
 
 
 

インタビュー動画がいい理由

 
人間は視覚や聴覚の効果を強く感じるものです。
なので、
文字で書いてあるよりも映像として見れる動画の方が、
情報量が多いので印象に残ります。
 
 
可能ならば、
お客さまとのツーショットのインタビュー動画を
とることをおススメします。
 
 
先程も書きましたが、
通販番組もそれが1番効果があるからやっています。
 
 
 

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